お羊雑記 ‐哲学とIT‐

元哲学専攻のIT企業に勤めるうだつの上がらない営業の徒然なる日記

「ゴッドイーター3」クオリティ高杉ワロタ

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生きることから逃げるな!これは命令だ!!羊山です!!!

キングダムハーツから浮気してゴッドイーター買ってしまいました。

僕はおそらく少数派なモンハンではなくGE派なんですよ。

分かる人いますか??

僕の趣向は中二病に偏っていて、こういう退廃的な作品が大好きなんですよね。

この世の終わり寸前とか世界に急に危機が訪れるなどです。

過去の記事をもらえれば分かると思いますが笑。

思い出

無印が発売されたのは僕が大学生の頃ですね。

世の中は「モンハン」に沸き立ち皆が「モンハン」にのめり込んでいた時代ですね。

僕ももちろんプレイしていた事もありますが、周りに合わせる程度でそこまで夢中になれませんでした。

確かにあの狩りのリアルさはとてもよくできてると思いますよ。

実際の人間の動きを忠実に再現した絶妙な操作性やこれまたリアルに動物の生態から再現されたモンスター達が実際の狩りの臨場感に皆がはまっていた時期がありましたよね。

その中現れた無印「ゴッドイーター」は誰もがぱちもんだと思ったでしょう。

しかし僕は「モンハン」にはない退廃的な物語と世界観にのめり込みずっとプレイしていました。

しかし、ゴッドイーター2はプレイしていませんでした。

今作

そんな中PS4でグラフィックがものすごく綺麗になった今作のPVを見て久しぶりにプレイしたくなり衝動買いしてしまい、この土日で延々とプレイしてしまいました。

以下感想を書いていきます。

感想

完成度高すぎ。この一言に尽きます。

グラフィックはもとよりバトルやストーリーも想像を全て上回ってきました。

バトルは綺麗なグラフィックから敵がものすごくかっこよく「この敵の武器を作りたい! 」という動機から闘志が湧き上がります。

次に驚いたのは想像を全てストーリーの出来です。

至る所に伏線がはられており全てに意味があり綺麗に収束していく、物語は文学部としてとても評価が高いです。

まだ物語は終えていませんが、今のところ物語はいい感じです。

少し退廃的な世界観を期待していた私からすれば楽観的でハッピーな物語ですが、よくできていると思います。

まとめ

総合的にみて文句なく良作と思います。

引き続きプレイしていきます!!