お羊雑記 ‐哲学とIT‐

元哲学専攻のIT企業に勤めるうだつの上がらない営業の徒然なる日記

「キングダムハーツⅡ」を再プレイしてみた 1:ロクサス編

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 俺の夏休み終わっちゃった。「キングダムハーツⅢ」のTGSYouTube配信を見て「キングダムハーツ2.5」を買ってしまったおひつじやまです。なぜ1.5ではないかと言うと子供の頃にやりこみすぎて展開を覚えてしまったからです笑。では今回は序盤ソラの目覚めまでプレイした感想です!

 

  まず感想を一言で言うならば「懐かしい」ですね笑。子供の頃このゲームを買って最初にロクサスが出てきた瞬間、ゲームを間違えたと思ってパッケージを二度見したのを思い出しました。今はソラが目覚めるまでの一年間何があったのかが描かれている「チェインオブメモリーズ」と「2/358days」をプレイしたのでどういう状況かはわかるのですが、ストーリーや描写の美しさからとにかく感動的だと感じたのを覚えています。脈略を理解してからプレイするよりも、初見プレイでよくわかんないけどすごいっていう方が感動が大きかった気がしますね。思い出補正が入っているせいかもしれませんが笑。

ストーリー

 友達とともに平和な何気ない生活を送っていたロクサスですが、言葉が盗まれたり、時間が止まったり、見えないものが見えたりと生活に違和感が生じ始め、真実を思い出し、ソラのもとに向かう。

ラストシーン

 最後ロクサスが全てを思い出してアクセルと戦い、ソラのもとに向かうシーンは「2/358days」をプレイしてからのほうが意味が分かって感動は大きいですね。そして、なんといってもソラが目覚めるシーンは何ともくるものがあります。卵型のカプセルの開き方が美しいことや背景が真っ白で無機質な感じとかロクサスの「夏休み終っちゃった」というセリフとかすべてが相まって美しいの一言でした。

 

 キングダムハーツの中でも好きなシーンであるロクサス編を久々にプレイし、満足しました。引き続きプレイしていきます。