どうもお羊山です。これまで何度かAIについて皆さんと考えてきましたが、皆さんはそもそもITをどういったものとお考えでしょうか。「Information Technology」直訳すれば情報技術ですね。最近まで ITとは遠い畑にいた私が皆さんと一緒にITのイメージを具体的に捉えられるようにしていきます。もう半年ほどITの会社で働いているので一般の方よりはITに詳しいはずです。
ITって抽象的
私がIT企業に就職活動する前のITのイメージは「ハイテクっぽい」、「機械と何が違うの?」、「アフィリエイト?」「胡散臭そう」「webサイト」「スマホ・インターネット」というようなものでした。皆さんは初めに何を思いつきましたか。だいたいこんななところではないでしょうか。ITって一般の方にとっては近くにあるものではなく、目に見えるものではないのでとにかく想像しにくく抽象的なものに思えますよね。
スマホやインターネットもIT機器なのはわかりますが、何がITなのかがわからないですよね。本当にITって何なんだ!?
ITとは
IT近頃はICT(情報通信技術)と呼ばれることが多いですが、その本質はどこにあるのでしょう。その答えはITの「I」の情報にあります。人間は生きるために情報を必要としています。大昔ではどこに獲物がいるかや水飲み場の場所、現代でも天気や電車の運行状況など生きるためには情報が欠かせません。さらに、現代ではより便利で効率的に生きることができるように情報が使われます。まずIT機器とは欲しい情報が欲しい時に手に入るものをいうのです。インターンネットやスマホで皆さんも欲しい情報を検索しますよね。もっと言えば人と人が情報を交換し合う黒電話も公義の意味ではIT機器といえるのです。
まとめ
ITとは人が便利に生きるために欲しい情報を欲しい時に手に入れられることが可能になる機械やシステムのことを指すと覚えておけばわかりやすいのではないでしょうか。