今回は前回の自己紹介の延長で私がどんな人生を送ってきたか簡単に振り返りながら書いていこうと思います。
私の経歴を簡単に説明すると、京都で生まれ京都で育ち、東京の大学に通い、
新卒で地元の印刷工場に就職し、20代後半に差し掛かったところで都内のIT関係の企業に転職し、現在は新人としてその企業で働いています。
私が新卒で就職活動していた時は、就職氷河期であったことや私自身文学部出身でしたので大卒でも満足な就職先が見つからず、最終的に地元の印刷工場の生産管理の職に就きました。
しかし、上司の部下に対する理不尽な指導やバイトやパートの人に対する態度など工場内の人間模様に嫌気がさし、数年で辞めました。
上述のような工場での経験や大学生活中に居酒屋でアルバイトをしてきたこともあり、現場で実際に働く人の心情や過酷さに大きな共感を抱くようになりました。
そこから、次はなんとかそれを是正するような職に就きたいと考え、至ったのがICTでした。
転職活動中は売り手市場でやりたいこともはっきりしていたので、運良く都内のIT関連の企業に内定をいただけました。
今私が勤めている会社は、社員が1000人程度のSI（システムインテグレーション）ビジネスを生業としている会社で、文系の私は営業職として採用されました。
現在は元請けと下請けが半数くらいずつなのですが、これからは元請けを中心にやっていくようにシフトしていく計画のようです。
私はこの職につきたてなので今の目標は、現場で働く人たちの労働環境を是正するシステムをまず一つ受注することでしょうか。
その道中感じたことなどを書こうと思っています。
もちろん趣味の本のことなども書いていきます！
興味があれば是非読んで下さい。共感も批判も受け止めていきます。
